無職でもキャッシングできる!3つの方法教えます!

キャッシングの審査において、まったくの無職、無収入というのであれば、まずOKは出ません。返済能力が無いと判断されてしまいますし、事実、貸して貰えたとしても、無職のままでは返済は難しいでしょう。しかし、借りたお金を商売の元手にしたり、就職の面接に行くためのスーツひと揃いを購入したり、そういう前向きな目的に利用するのであれば、キャッシングも一概に悪とは言えません。

それでもさすがに無職では審査に通りませんから、申し込む前に何か手を打っておく必要があります。どういう事をするかというと、とにかく「無職」で無くしてしまうのです。

最も簡単な事は、「自営業」になること。たとえば、不用品をヤフーオークションに出品してみましょう(実際には売れていなくとも、出品していなくとも構いませんが)。これで立派な無店舗販売業者です。キャッシングの審査の際には、堂々と「自営業」と申告することが出来ます。

コンビニなどのアルバイトを始めてみるのも良いでしょう。年齢にもよりますし、時給も安いですが、アルバイト程度であれば割りと簡単に採用される場合があります。キャッシングの申し込みには、「フリーター」として申告します。

アルバイトよりも簡単なものとして、「派遣社員」があります。ネットから、大手の派遣会社のサイトに登録するだけで済みます。もちろん実際に派遣されなければ給料は発生しませんが、派遣社員には変わりありません。勤務先として、大手の派遣会社の名前を書いて申告することが出来ます。

これだけで確実にキャッシングの審査が通るとは言い切れませんが、断られたからといって、すぐに他の業者に幾つも申し込むのは避けましょう。短期間に3社以上に申し込むと、ただそれだけで審査に通らなくなります。1社に断られた場合には、2社目を申し込むのでは無く、比較的審査の通りやすいクレジットカードに申し込むのも一策です。

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